ディジタルフォレンジックス

特徴

  • ディジタルフォレンジックス(digital forensics(ディジタル犯罪科学))とは、不正アクセスや情報漏えいなどのセキュリティインシデントの発生時に、犯罪に関する証拠となり得る電子的記録(データ)を保全し、その後の訴訟などに備えること
  • 収集解析を行う対象によって、コンピュータフォレンジックス、ネットワークフォレンジックスなどに分類される

過去問

情報処理安全確保支援士試験 令和2年度 秋期 午前2 問13
ネットワークスペシャリスト試験 平成29年度 秋期 午前2 問18

【出典:情報処理安全確保支援士試験 令和2年度 秋期 午前2 問13(一部、加工あり)】
【出典:ネットワークスペシャリスト試験 平成29年度 秋期 午前2 問18(一部、加工あり)】

ディジタルフォレンジックスに該当するものはどれか。

  1. 画像や音楽などのディジタルコンテンツに著作権などの情報を埋め込む。
    →電子透かし(Digital Watermarking)又はステガノグラフィー(steganography)の説明です。
  2. コンピュータやネットワークのセキュリティ上の弱点を発見するテスト手法の一つであり、システムを実際に攻撃して侵入を試みる。
    →ペネトレーションテストの説明です。
  3. 巧みな話術や盗み聞き、盗み見などの手段によって、ネットワークの管理者や利用者などから、パスワードなどのセキュリティ上重要な情報を入手する。
    →ソーシャルエンジニアリングの説明です。
  4. 犯罪に関する証拠となり得るデータを保全し、調査、分析、その後の訴訟などに備える。
    →正解