サイトアイコン やさしいネットワークとセキュリティ

MXレコード

特徴

過去問

ネットワークスペシャリスト試験 令和3年度 春期 午前2 問2

【出典:ネットワークスペシャリスト試験 令和3年度 春期 午前2 問2(一部、加工あり)】

DNSのMXレコードで指定するものはどれか。

  1. エラーが発生したときの通知先のメールアドレス
    →これはSOAレコードで指定します。
  2. 管理するドメインへの電子メールを受け付けるメールサーバ
    →正解です。
  3. 複数のDNSサーバが動作しているときのマスタDNSサーバ
    →これはSOAレコードで指定します。
  4. メーリングリストを管理しているサーバ
    →これはMXレコードで指定するものではありません。

ネットワークスペシャリスト試験 平成29年度 秋期 午前2 問6

【出典:ネットワークスペシャリスト試験 平成29年度 秋期 午前2 問6(一部、加工あり)】

DNSゾーンデータファイルのMXレコードに関する記述のうち、適切なものはどれか。

  1. 先頭フィールド(NAMEフィールド)には、メールアドレスのドメイン名を記述する。
    →正解です。
  2. プリファレンス値が大きい方が優先度は高い。
    →プリファレンス値が小さい方が優先度は高くなります。
  3. メール交換ホストをIPアドレスで指定する。
    →Aレコードに関する記述です。
  4. メールサーバの別名を記述できる。
    →CNAMEレコードに関する記述です。

モバイルバージョンを終了