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論理回線

特徴

過去問

ネットワークスペシャリスト試験 令和3年度 春期 午前2 問4

【出典:ネットワークスペシャリスト試験 令和3年度 春期 午前2 問4(一部、加工あり)】

図のネットワークで,数字は二つの地点間で同時に使用できる論理回線の多重度を示している。X地点からY地点までには同時に最大幾つの論理回線を使用することができるか。

  1. 8
  2. 9
  3. 10
    →正解です。
    同時に使用できる最大の論理回線ですので、各区間毎での多重度を算出し、そのうちの最も小さい値となります。
    X→A/B/C間は「11」、A/B/C→D/E/F間は「10」、A/B/F→D/E/G間は「11」、D/E/G→Y間は「12」となるので、論理回線の最大数は「10」となります。
  4. 11

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