情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 春期 午後1 問2
【出典:情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 春期 午後1 問2(一部、加工あり)】
[DDNS-Zの調査]
DDNS=Zを使用して製品XにアクセスするためのURLは、インターネットの検索エンジンで特定のキーワードを検索すると容易に見つけることができてしまい、攻撃対象になりやすいことが分かった。インターネットの検索エンジンで検索されないようにするために、各Webページの<head>セクションに<meta name=”robots” contents=”(b)”>を記載することを検討した。
これまでの検討を踏まえ、A社及びZ社は必要な対策に着手した。
h:noindex または none
インターネットに公開したWebページは自動で検索エンジンの対象となります。
IoT機器の設定画面などは、検索エンジン経由で不特定多数からアクセスさせるべきではありません。
検索エンジンの対象にさせないためには、Webページの<head>セクションに以下のメタタグを設定します。
<meta name=”robots” contents=”noindex”>
<meta name=”robots” contents=”none”>