サービスを受けるより提供する側になる
今となっては当たり前となった、人々が首を傾けスマホに見入る光景。
ただ、スマホがどこでもドアなだけで、携帯電話や無線LANのネットワークを通じて、LINE、Twitter、FacebookなどSNS、ゲームやYouTube、ホームページ、ブログなど多種多様なコンテンツにアクセスしている。
人それぞれいろんな世界で生活している。
必要に応じて、目の前のコンテンツを通じて情報を入手し、コミュニティを広め、会話していることを楽しむ。
機能や性能が向上すると一瞬、感動するかもしれないが、すぐに当たり前のように使いこなすことになる。
サービスを受ける側は、高揚感を感じて多少の幸せになれる瞬間があるだろう。
一方、サービスを提供する側はというと。。。
高揚感なんてもんじゃない、ワクワク感で夜も寝れないくらいな時がある。
テクノロジーの世界で技術を組み合わせてサービスを捻り出す期間、携わった分野のサービスが提供、浸透していく期間、サービスを使いこなす人々を見る瞬間。
社会に貢献している幸福感はなんとも言えない。
世の中にインターネット、スマホが登場した際には、少しだけそれらの技術が紹介されたが、今ではそれらが当たり前で、公共的なインフラ基盤となっている。
これから来るテクノロジーはAIはもちろんだが、5Gの世界がインターネット、スマホの次の大きな転換期になるだろう。
これからもサービスを提供する側になってもっと幸せになる。