AES

特徴

  • AES(Advanced Encryption Standard)は、米国標準の暗号化方式として2000年に採用された。
  • 共通鍵暗号方式の一つで、無線LANの通信の暗号化やTLS通信で利用されている。
  • 暗号化に用いるブロック長は128ビットの固定長
  • 鍵長は、128/192/256ビットから選択可能
  • 段数は鍵長によって決まり、鍵長128/192/256ビットに対し、段数10/12/14となる。

過去問

平成30年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験

【出典:情報処理安全確保支援士試験 平成30年度 秋期 午前2 問1(一部、加工あり)】

AESの特徴はどれか。

  1. 鍵長によって、段数が決まる。
    →正解
  2. 段数は、6段以内の範囲で選択できる。
    →鍵長は選択できますが、段数は選択できません。
  3. データの暗号化、復号、暗号化の順に3回繰り返す。
    →3DES(3 Data Encryption Standard)の説明です。
  4. 同一の公開鍵を用いて暗号化を3回繰り返す。
    →AESは共通鍵暗号方式であり、公開鍵は使用しません。

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